創立50年以上の信頼と実績の株式会社ミヤザキ・メタルサービス
お客様にきめ細かく丁寧なサービスをお届けすると共に環境産業にも力を入れております
ミヤザキ・メタルサービスは、昭和42年に創立して以来多くのお客様に支えられ成長してきました。
創立以来、信頼され愛され続ける企業である事を念頭に置いて様々なサービスを展開しております。
より環境社会への負荷を減らす努力とお客様へのきめ細かく丁寧なサービスを今後も追求して参りますので
今後とも一層のご指導、ご鞭撻の程をよろしくお願い申し上げます。
会社概要
社名 | 株式会社 ミヤザキ・メタルサービス |
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本社 | 大阪市淀川区三国本町1-17-19 |
TEL | 06-6393-8401 |
創立年月日 | 昭和42年7月 |
資本金 | 2,000万円 |
代表取締役 | 宮崎 法峰 |
社員数 | 本社16名・三重支店10名 |
月間取扱量 | 本社3,000t・三重支店2,000t |
事業内容 |
製鋼原料及び非鉄金属の加工並びに販売、計量証明事業 鋼材の加工及び販売、産業廃棄物収集・処理業 |
適格請求書発行 事業者登録番号 | T4120001058708 |
取引銀行 |
りそな銀行 三国支店、三菱UFJ銀行 十三支店、三井住友銀行 江坂支店 中京銀行 名張支店、百五銀行 上野中央支店 |
主な納入先 |
新日本製鉄、合同製鉄、東京製鉄、岸和田製鋼、中山鋼業 中山製鋼所、栗本鐡工所、クボタ、住友電気工業他 |
主な取引先 |
三井物産、ナベショー、住金物産、丸紅、住友商事、メタルワン、兼松 共栄、阪和興業、クボタ松下電工外装、鹿島建設 コクヨ、豊国工業、浅沼組、五洋建設 清水建設、信越化学工業、積水化学工業、国土交通省 その他 |
企業理念と行動規範
自分のために生きて、
他者のために働く
「この人のために」と思われる、
善き人であること
・広い視野で物事を見る
・ポジティブな伝え方をする
・理解し合える仲間と未来を築き上げる
・笑って家に帰ろう
【約束】
・ルールは必要最低限で良い。無駄なルールは作らない。
・立場を変えて人を見る、いつも自分を客観視する努力をする。
・人によって態度を変えない。
・人のせいにしない。
・気持ちの良い挨拶をする。
・どんな時も、まずは「受け止める」。
・常に感謝を忘れない。
許認可一覧
本社許認可一覧
産業廃棄物処理業 収集運搬 |
大阪府 第2700017843号 兵庫県 第2803017843号 |
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計量証明事業登録 | 大阪府 第36号 |
廃棄物再生事業者登録 | 大阪府 第112号 |
自動車リサイクル法 破砕業許可証 | 第20664000584号 |
一般建設業許可 |
大阪府知事 許可(般-28) 第145665号 |
古物商許可 | 大阪府公安委員会 第621150193252号 株式会社ミヤザキ・メタルサービス |
第一種フロン類充填回収業 |
知事(登一回)第4785号 |
ISO | ISO14001認証 |
所属 |
日本鉄リサイクル工業会会員 大阪金属リサイクル工業協同組合会員 関西鉄連合会会員 大阪商工会議所会員 大阪府計量証明協同組合会員 |
三重支店許認可一覧
産業廃棄物処理業 収集運搬 |
三重県 第2408017843号 奈良県 第2900017843号 滋賀県 第2501017843号 京都府 第2600017843号 |
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産業廃棄物処理業 処分(中間処理) | 三重県 第2428017843号 |
計量証明事業登録 | 三重県 第211号 |
廃棄物再生事業者登録 | 三重県 第18号 |
第一種フロン類充填回収業 |
三重第1700051号 |
ISO | ISO14001認証 |
所属 |
日本鉄リサイクル工業会会員 日本廃棄物処理施設技術管理者協会会員 上野商工会議所会員 三重県計量協会会員 |
ISO14001認証
令和2年度 経営革新計画承認企業
株式会社 ミヤザキ・メタルサービス SDGs宣言
株式会社ミヤザキ・メタルサービスは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
事業活動の中で持続可能な開発目標を設定することで、
従業員ひとり一人が社会への貢献と責任を果たしてまいりたいと考えております。
大阪府ホームページ - 企業や団体の皆さまのSDGs宣言(ミヤザキ・メタルサービス)
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された、持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成されています。
当社のSDGsへの取組み
3.すべての人に健康と福祉を
環境問題や社会問題・地域に配慮したサービスや資材の調達の実施
4.質の高い教育をみんなに
能力向上のための種資格取得支援
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
運搬車のエコドライブを推進及び営業車両の低公害車(ハイブリッド車などの環境配慮型車両)の積極的な導入
8.働きがいも経済成長も
セクシャルハラスメント・パワーハラスメントなどの人権侵害を予防するための具体的な措置の実施
11.住み続けられるまちづくりを
廃棄物排出量及び廃棄物最終処分量を把握、削減
会社沿革
1952年 | 4月 | 宮崎商店として大阪市淀川区の現在地で創業 |
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1962年 | 8月 | リフマグ付き天井走行クレーンを上架した新ヤード建設 |
1967年 | 4月 | 大阪市淀川区野中北通に330平方メートルの工場用地を取得 |
7月 | 資本金500万円で法人に改組、株式会社宮崎俊雄商店とする | |
1971年 | 5月 | 富士車輌製の大型プレス機を設置 |
1976年 | 2月 | 大阪市淀川区野中北通に分工場を建設、リフマグ付き5トン天井走行クレーンを設置 |
10月 | 阪急電鉄高架工事のため本社工場を改築、プレス機を移設し、新たに富士車輌製の500トン圧ギロチンシャーを導入 | |
1981年 | 4月 | 阪急電鉄高架工事完了に伴い仮設軌道跡地を阪急電鉄と契約により買収 |
10月 | 本社工場の拡張工事完了 | |
1984年 | 11月 | 大型プレス機をリプレース |
1987年 | 4月 | 1,000トン圧ギロチンシャーを導入 |
1991年 | 12月 | 三重県上野市(現伊賀市)へ新営業所・三重支店を開設 |
2000年 | 11月 | 三重支店で産業廃棄物中間処分業の許可を取得 |
2001年 | 11月 | 社名を株式会社ミヤザキ・メタルサービスと改める |
2003年 | 2月 | 三重支店で環境ISO14001の認証を取得 |
2005年 | 3月 | 本社工場で環境ISO14001の認証を取得 |
8月 | 中部商品取引所会員 | |
2008年 | 8月 | 三重支店の対面に敷地を購入し研究・開発ヤード エコ・リサイクルラボを新設 |
2012年 | 4月 | 三重支店においてエコ・リサイクルラボ2を増設 |
9月 | 三重支店において放射能検知器 正門に設置 | |
2015年 | 4月 | 本社工場においてプレス機をリプレース |
2021年 | 6月 | 役員改選 宮﨑法峰:代表取締役会長 宮﨑富夫:代表取締役社長 宮﨑宏一:常務取締役 |
7月 | 本社ヤードの1,000トン圧ギロチンシャー入替工事開始 工事に伴い、西淀川区中島に仮設ヤード開設 |
環境方針
企業の存続は、社会にとって常に有益なものでなければなりません。
営利目的にのみ徹する姿勢では、社会との接点はいずれ限界を生み、企業規模さえ縮小しなければならない事態を招いてしまいます。
私達株式会社ミヤザキ・メタルサービスは、金属スクラップ業界の中にあって、常に社会を構成する一員としての認識を深め事業活動を進めてきました。
特に、現在では地球スケールでとらえられている環境問題に対して、産業廃棄物処理のシステム化を展開。資源の有効利用についても、多くの提案を行っています。
そうした姿勢で取り組むことが、人々にとって、また同時に環境を踏まえた企業であり続けること、それが、私達のスタイルなのです。
環境方針
当社は、鉄及び非鉄金属スクラップのリサイクル・処理という環境にやさしい事業活動を通して、積極的に環境負荷の低減に取り組み、地球環境と企業活動を調和させることで、循環型社会の形成に寄与し、社会の継続可能な発展に貢献のため、この環境方針を定めます。
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環境保全活動及び継続的改善
環境マネジメントシステムを運用し、維持し、定期的に見直すことで、環境保全活動並びに環境マネジメントシステムの継続的な改善に努めます。 -
環境汚染の予防と環境の保護
当社の事業活動がどのように環境に影響を及ぼしているのかを深く認識し、評価し、改善することで、環境汚染への予防及び自然環境の保護に努めます。 -
関連法規制の順守
当社の事業活動に関連する法律・条例その他の要求事項を順守します。 -
環境目的・目標の設定
環境保全の活動を積極的に推進するために、以下の事項の環境目的・目標を設定し、定期的に見直しを行います。- ① リサイクルの推進
- ② 省資源・省エネルギーの推進
- ③ 地域環境の即した環境負荷の低減
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従業員への教育と啓発
従業員に対し環境方針を含めた教育と啓発、必要に応じた専門教育を実施します。また、当社のために働く人にも周知します。 -
情報を公開します
当社の環境方針は利害関係者を含め、広く一般に公開します。
求人情報
ミヤザキ・メタルサービスではスクラップ業界、リサイクル業界に興味のある人材を求めています。
取り組み方次第で個々に差がでるやりがいのある仕事。仕事の成果が環境負荷軽減にも直結する地域社会にも貢献出来るお仕事です。